【2017版】知らなきゃ損?!ブレイクするであろうおすすめ邦楽ロックバンド20選

最近「今年ブレイクするバンドのまとめ」とか見てみたけどもうすでに売れてるバンドとかしか紹介してない! ということで本当にこれからブレイクするかもというバンドを紹介していきます。

選定基準と注意事項

  • まだ売れていないバンド(少し売れてきているバンドは含める)の中から選定
  • 活動を停止したバンドはいれない(いれていたらすみません)
  • あくまで個人の見解なので厳しく言及するのはやめてください…(こわいので笑)
  • ロックバンドですが、その中のジャンルはバラバラです
  • 紹介の順番に深い意味はありません。(基本的にabc順です)

    では参りましょう!
    お気に入りのバンドを発掘してもらえれば幸いです!


AUSTINES

2015 年 4 月結成、男女 5 人組バンド。 ポップスを根底に置きながら、アシッドジャズ、ファンク、ネオソウルなどのブラックミ­ュージックに影響を受け、 ポップスのもつキャッチーさとブラックミュージックのもつリズムを融合した、ニューポ­ップスバンド。

結成してまだ2年にもかかわらずこのバンドのレベルはすごすぎる!
「GIRL」のMVがおもしろいですね。いきなりボーカルを車でひくところからはじまります(笑)
5人の仲の良さが伝わってきます。

オフィシャルサイトはこちら↓ http://austines2016.tumblr.com/



asayake no ato

2011年の結成以来、京都を拠点に活動中。クオリティの高い楽曲とVo,Gt.神社の心を揺さぶる歌声が特徴的。 ポストロック、エモの影響を受けた心地良いサウンドも印象的ながら、何よりも唄が刺さる時代の代弁者。

バンド名がまずオシャレですね! 曲調はおちつきながらもメンバーは狂っている。どこにでもあるような良い歌詞だけど彼らが唄えばなにかがちがう。

オフィシャルサイトはこちら↓
http://asayakenoato.net/



雨のパレード

日本の4人組ロックバンド。所属レーベルはJVCケンウッドビクターエンタテインメントの社内レーベル、SPEEDSTAR RECORDSバンドとしてのテーマは受け手に常に新しさや新鮮味を感じさせること。“バンドという形態ではあるけれどバンドサウンドではない”というものを意識している。サウンド自体は同世代の洋楽バンドに影響を受けているが、メロディラインなどポップスとしての感覚は日本のポップミュージックに影響されている。

すべてを包んでくれる歌声。気づけば身体がゆらゆらしています。その優しい声で伝える東京での夢を唄った「Tokyo」が代表曲。
オフィシャルサイトはこちら↓ http://amenoparade.com/



アルコサイト

20歳のVo.北林 英雄の叫びにも似た荒削りでキラキラと繊細な光を放つ歌声と、破壊力抜群な骨太サウンドで、鼓膜と心を激しく揺さぶる。キャッチーなメロと、その新人離れした楽曲は既に各方面で話題沸騰中。
http://rooftop.cc/news/2017/01/10200000.php

大阪出身の今1番LIVEが熱いバンド!
ボーカルの日常への叫びが聞いた人の心に響く。
オフィシャルサイトはこちら↓
http://alcosite.com/



荒川ケンタウロス

2009年東京で結成された5人編成のバンド。 バンド名は「おしゃれ手帖」(長尾謙一郎著)より。 2015年ミニアルバム「玉子の王様」でメジャーデビュー。 美しいメロディと胸を打つ詞で、後世に残る名曲をこれからも作る。

メジャーデビューアルバムの「玉子の王様」に収録されている「まぼろし」がエネコムのcmにも抜擢されるほどキャッチーな音楽性をもつバンドです!
オフィシャルサイトはこちら↓
http://www.arakawakentauros.com/



ADAM at

キーボーディスト、ADAM atを中心に2011年浜松のライヴハウスでセッション・バンドとして活動を開始する。ボサノヴァ、ジャズ、テクノ、スカなどの要素を取り込み、ひたすら踊れるバンドとして話題となり、全国のライヴハウスからのオファーが殺到。

踊って狂える音楽を生み出す一匹狼。1人で曲を作っているとは思えないほどのクオリティー。 今年に期待!
オフィシャルサイトはこちら↓
http://adamat.info/



alcott

全てのソングライティングを担うVo&Gt貴田 宰司の小説のように冒頭から結びまで丁寧に綴る楽曲は、一生懸命もがきながらも戦い続けるアナタに、時にそっと優しく寄り添い、時に背中を力強く押す…そんな力に溢れ、多くのリスナーだけでなく、アーティストや業界関係者からも絶大な支持を得ている!

alcottはComin'Kobeではじめて目の前で見たんだけどしゃべってみるとメンバー全員がおもろすぎた印象があります。 きれいな曲が多いです。あとMVの女の子がかわいいです(笑)
オフィシャルサイトはこちら↓
http://alcott-kobe.jp/profile/



マリリス

横浜発、平均年齢19歳のギター・ロック・バンドである。どこか不敵な色気と食ってかかるような渇望感とが共存している。絶妙に歪なコード進行など、曲の随所に遊び心が散りばめられている。

曲を聞いているだけの時は若いのに「楽器上手いなぁ~」と思ってただけなのが、LIVEをいざ見てみるとバンドの伝えたい思いとかが感じ取れた気がしました。
オフィシャルサイトはこちら↓
http://www.amaryllisjapan.com/



バックドロップシンデレラ

結成当初は自らの音楽を「メルヘンチックハードコア」と名乗っていたが、近年はPUNK、SKA、HARDCORE、IRISH、METAL、REGGAEを基調にしつつ、東ヨーロッパ民族的リズムや音階を多用し、「ウンザウンザ」という独特のバンドサウンドを追及。

ちょっと年齢高めの変人4人を集めたバンドです(笑)歌詞がめっちゃおもしろい!笑かしてくれる楽曲が多いです。
オフィシャルサイトはこちら↓
http://backdropc.com/



Bentham

2010年結成。2014年春のKEYTALKツアーのゲストアクトに4公演抜擢され注目を集める。TGMX(FRONTIER BACKYARD)をプロデューサーに迎え、これまでに4枚のEPをリリース。2016年4月に初ワンマンフリーライブを代官山UNITにて企画し約5000人の応募が殺到。

KEYTALKが所属していたKOGA RECORDSに所属しているインディーズバンド。ストップモーションで作ったMVもおもしろいです。男性4人バンドなので女性ファンも多いようです。
オフィシャルサイトはこちら↓
http://www.bentham-web.com/



THE BOY MEETS GARL

「誰も一人ぼっちにしない音楽」を掲げて活動中。繰り返し聴きたくなるような心地の良いどこか懐かしいサウンドと、少年のように真っ直ぐ突き抜けた歌声は、分かっていたようで分かっていなかったこと、見えているのに目を背けてしまったあの時、悩んで泣いていたあなたの背中をそっと押してくれる。

リズム最強バンド!韻の踏み方がハンパない! 頭の中で∞ roopする曲が印象的です。
オフィシャルサイトはこちら↓
http://theboymeetsgirls.com/



THE BOYS&GIRLS

2011年3月結成。北海道出身・札幌在住の4人組ロックバンド。 彼らがその日々の暮らしの中で紡ぎだしたリアルな言葉たちと わかりやすいメロディラインは、いったいどこまで歩いていくのだろう。 4人の熱い熱いライブパフォーマンスはとにかく必見。 そのほとばしる汗と、シャウトと、笑顔が、きっといつかの自分たちを、 あの瞬間を、何度だって思い出させてくれる。

北海道出身の4人バンドでメジャーデビューも果たしています。モノトナスな音楽性が癒されますね。
オフィシャルサイトはこちら↓
https://www.theboysandgirls.net/



バンドごっこ

2009年結成、大阪在住の「ライブとは自由なものだ!」を胸に人生を賭けて、 全身全霊で"ふざけている"3ピースロックバンド。 肝心の音楽はキャッチーなメロディーにクセになるアンサンブルが特徴で そのクオリティは自他共に認める完成度である。 ベース・ゲッチは、お面を被っているという"ウワサ"があるが、 本人は「俺は、半妖だ!」と否定している。

完全ネタ系バンドです(笑)歌詞もアホかと思えばMVもアホです(笑) とにかくおもしろい!
オフィシャルサイトはこちら↓
https://www.bandgokko.com/



The Cheserasera

バンド名は前向きな意味合い、響きの良さ等でいくつか候補があがった中の”Que sera sera”をオリジナルの単語にする為、英語風に変えてThe Cheseraseraとした。 駒沢大学の軽音楽サークル内において、宍戸・美代と当時のベーシストで前身バンド昼行灯結成も、すぐにベーシスト脱退。その後、美代の幼馴染の西田が加入。

ザ・シンプル的なバンドですね。スリーピースってやっぱりLIVEでみるとしっくりきます。
オフィシャルサイトはこちら↓
http://www.thecheserasera.com/



カトキット

京都在住、女性ヴォーカルエレクトロ・ポップバンド。 切なくなる程にリアルを綴った感情、卑屈な言葉は、誰もが心の奥底に潜めている「ひねくれた感情」をゆさぶり時に痛く突き刺さり、快感に至る。

歌詞はひねくれているのにサウンドはエレクトロポップという正反対の音楽に中毒待ったなし。
オフィシャルサイトはこちら↓
http://katokitto.wixsite.com/katokitto



THE CHARM PARK

まるでバンド名のようだが、たったひとりの青年。彼が作り出す、様々な楽器が色彩豊かに躍動するそのサウンドスケープは、壮大な風景を描きながら、彼自身の深い心象も映し出す。

アメリカで活動していたTHE CHARM PARKだが、日本の音楽シーンを揺るがすために帰ってきた! やさしくて温かみを感じる音楽性が魅力。
オフィシャルサイトはこちら↓
http://thecharmpark.com/



ドラマチックアラスカ

Vo.ヒジカタの伸びやかなハイトーンボイス、心掴むメロディセンスと、これぞ王道といえるギターロックが彼らの持ち味。感情迸るアグレッシヴなライブも見応えあり。

カミコベはドアラがいないと始まらねぇ!! ボーカルの丁度いいファルセットも大好きです!
オフィシャルサイトはこちら↓
https://dramaticalaska.com/



DENIMS

古い物好きだけど新しい事をしたい。 大人だけど子供のように。 お洒落だけど泥臭い。 そんなバンド。

ドライブでかけたい音楽からゆっくりしたい時に聞きたい音楽までいろんな顔を持つ大阪出身バンドです!MV撮影中にベースが骨折という大失態もおこしてます(笑)
オフィシャルサイトはこちら↓
http://denim-s.jp/



ENTHRALLS

36.5°Cのハイトーンボイス、繊細さと狂気を絶妙に表現するピアノアンサンブルで人々の心を揺さぶる”劇場型"ピアノロックバンド。

まず読み方はエンソロールズです。THEオシャレピアノバンド!1度聞いたらそのオシャレさがわかる。
オフィシャルサイトはこちら↓
http://enthralls.info/



fox capture plan

現代版ジャズロックをコンセプトに、それぞれ違う個性を持つバンドで活動する3人が集まり2011年結成。ジャズピアノトリオ編成を軸にポストロック、ドラムンベースダブステップ等の要素を取り込んだ新感覚な楽曲が特徴。

ギターなんていらねぇ!そのちっこいベースはなんだ!というかのようなピアノ、ウッドベース、ドラム編成の異彩のバンド! ドラマ「カルテット」の劇中歌にも抜擢され今話題沸騰中。
オフィシャルサイトはこちら↓
http://foxcaptureplan.tumblr.com/